はてなブログにGoogleアナリティクスを設定する
ブログやってる人はほぼ設定してるとおもうGoogleアナリティクス
ブログ開始して一ヶ月たったけど設定してませんでした
なので、Googleアナリティクスを設定までのメモです
googleアナリティクスを登録する
1. googleアカウントを作る
googleアカウントは作成済みとしてすすむ
2. googleアナリティクスを登録する
にアクセスして作ったgoogleアカウントでログインします。
ログインしたら「お申し込み」を選択します
次に
を設定して「トラッキングIDを取得」を選択します。
次の画面に移ったら「UA-******」がトラッキングIDになります。
wordpressとかの場合はそのしたのトラッキングコードを使うようですが
はてなブログなトラッキングIDを設定するだけでいいみたいです
はてなブログにgoogleアナリティクスを設定する
はてなブログの管理画面に移動して
「設定」ー>「詳細設定」に移動して下にスクロールすると 「解析ツール googleAnalytics埋め込み」があるのでそこにトラッキングIDを設定すれば完了
難しそうだなーって、さぼってましたが結構簡単にできました
CentOSにPHPをいれる
気づいたら一週間近く立ってたよ・・・
このエントリーはCentOSにPHPをインストールするメモです
PHPをインストールする
コマンドは次になります
yum -y install php
インストールされてか確認
[vagrant@localhost ~]$ php -v PHP 5.4.16 (cli) (built: Nov 6 2016 00:29:02) Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group Zend Engine v2.4.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies
インストールされました。
5.4.xでいいという人はこれでインストールは完了です
だけど最新は5.6.x、7.xで新しいのを使いたいって場合は追加手順が必要になります
yumリポジトリを追加する
EPELとRemiリポジトリを追加します
PHP7.xインストールするのに必要なのはremiリポジトリだからepel必要ないじゃんって飛ばしてやったら失敗した
remi入れるのにepelが必要ってことだった
なのでepelをいれてからremiをいれます
# epelのインストール yum -y install epel-release
# remiのインストール rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
PHPがインストール済みなら一旦けしてインストールし直す
次のコマンドで古いPHP関連のものを全部けします
# 古いPHP関連を削除 yum remove php-*
# phpのインストール yum -y install --enablerepo=remi,remi-php70 php
必要な機能があるなら追加で php-devel php-mbstring php-pdo php-gd
念のため確認
[vagrant@localhost ~]$ php -v PHP 7.0.15 (cli) (built: Jan 17 2017 17:10:58) ( NTS ) Copyright (c) 1997-2017 The PHP Group Zend Engine v3.0.0, Copyright (c) 1998-2017 Zend Technologies
7.0.15がインストールされました
ページを表示させる
確認ページのファイルを作ります
cd /var/www/html/ vi phpinfo.php <?php phpinfo(); ?>
とhtml内にphpinfo.phpファイルを作り
内容をphpinfo();を呼び出す処理を書いてそれを表示するもの
httpdを再起動させます。
systemclt restart httpd
127.0.0.1:8080/phpinfo.phpにアクセスします
php情報が表示されたら成功です
CentOSにhttpdを入れてテストページを表示する
Vagrantから動かしたCentOSにhttpdをいれてテストページを表示するまでのメモです
Vagrantfileの編集
まずVagrantfileを編集します
次の行のコメント(#)をはずします
はずしたらvagrant upで起動させます
# config.vm.network "forwarded_port", guest: 80, host: 8080 ↓ config.vm.network "forwarded_port", guest: 80, host: 8080
httpdのインストール
次のコマンドでhttpdをインストールします
Completeと表示されればインストールは完了です
sudo yum -y install httpd
httpdの起動
インストールしたhttpdを起動します
systemctl start httpd.service
httpdの 停止
systemctl stop httpd.service
httpdの状態の確認
Active: active (running) が表示されれば動いてる状態です
systemctl status httpd.service
httpdの自動起動の設定
必要ならCentOSを起動させたのと同時にhttpdが起動するようにします。
systemctl enable httpd.service
httpdの自動起動の設定の確認
STATEがenabledなら自動起動有効、disabledなら自動起動無効、staticなら単体では有効/無効にできないものになります
enableになっていれば自動起動が有効になってます
systemctl list-unit-files | grep httpd
テストページの確認
ゲスト(CentOS)のhttpdを起動したあとホスト(winsows)のブラウザから次にアクセスします
127.0.0.1:8080
テストページが表示されれば成功です
次はPHP入れて動かすまでやりたいです
TeraTermのマクロを使ってログインする
前回、TeraTermを使ってCentOSにログインできるところまでやりました
ただ、毎回ユーザー名と秘密鍵を指定するのは手間です
なので簡単にする方法を調べてみました。
TeraTermのマクロを使う
TeraTermにはTeraTerm用マクロ(TTPMACRO.exe)があります
これでオートログインを実現することができます
やることは
- 拡張子ttlのファイルを作成します
- 作成したファイルを編集します
拡張子ttlのファイルを作成します
新規作成からテキストファイルを作り拡張子を.ttlにします
作成したファイルの編集します 作成したファイルを次のように書き換えます
;; ユーザー名 username = 'vagrant' ;; 秘密鍵 keyfile = '<privaet_keyの場所>' ;; ホスト名 hostname = '127.0.0.1' ;; パスワード password = '' msg = hostname strconcat msg ':2222 /ssh2 /auth=publickey /user=' strconcat msg username strconcat msg ' /keyfile=' strconcat msg keyfile connect msg
コピペで秘密鍵の箇所だけ変更でよいはずです
細かな変更があるとしたら
- ユーザー名
- 秘密鍵のパス
- ホスト名
- パスワード
- ポート番号
あたりでしょうか
編集したあと.ttlファイルをTTPMACR.exeに関連付けをすれば完了です
デフォルトのインストール場所は(私が使ってるPCはwindows8です)
C:\Program Files (x86)\teraterm
ログインは.ttlファイルをダブルクリックでいけます
WindowsでVagrantからVirtualBoxのCentOSを動かす
WindowsでVagrantからVirtualBoxのCentOSを動かすメモです
Vagrantって?
Vagrantは前回やった仮想マシンの設定、OSのインストール、設定を簡単に構築してくれるものです
Vagrantのダウンロード
からダウンロードする(掲載時の最新は1.9.1)
使っているPCののOSをから対応するリンクを選択する
今回はWindowsを選択する
Vagrantのインストール
ダウンロードしたファイルを実行してインストールを開始する
「Next」を選択して次へ移る
ライセンス契約の同意にチェックを入れて「Next」を選択して次へ移る
インストール場所の設定
特に指定がなければそのまま「Next」を選択して次へ移る
「Install」を選択するとインストールが行われる
「Finish」を選択してインストールが完了する
「Yes」を選択して再起動を行う
作業中なら「No」を選択で
Vagrantの確認
コマンドプロンプトから次を実行
vagrant -v Vagrant 1.9.1 #インストールしたバージョンが表示される
Vagrantの実行
コマンドプロンプトで任意のフォルダに移動する
Vagrantファイルを作ってVagrant環境を初期化します
次のコマンドでCentOS7のVagrantファイルを作ります
vagrant init centos/7
次のコマンドでVagrant環境を作ります
vagrant up
問題なければこれでよいのですが、
"rsync" could not be found on your PATH. Make sure that rsync is properly installed on your system and available on the PATH.
と出る場合はVagrantfileを編集する必要がある。
参考:Updated CentOS Vagrant Images Available (v1611.01) – Seven.CentOS.org
Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "centos/7" config.vm.synced_folder ".", "/vagrant", type: "virtualbox" #この行を追加 end
Vagrantfileを更新して再度vagrant upを実行
SSHで接続
あたりを使うことになる
今回はTeratermを使う
ja.osdn.net からインストール、実行する
ホストIPとポート番号を指定する
ホスト:127.0.0.1 ポート:2222
ユーザー名とパスフレーズ指定して「OK」でできたはずなのだがパスワード認証を拒否してるようなので秘密鍵を指定する
ユーザー名:vagrant パスフレーズ:vagrant #今回は無し 秘密鍵: .vagrant/machines/default/virtualbox/private_key
ログインできたら成功です
VirtualBoxでCentOSを動かす
VirtualBoxでCentOSを動かすメモです
前回のVirtualBoxのインストールの続き
新規から仮想マシンをつくる
新規設定
インストールが完了したらVirtualBoxを実行し新規を選択します
名前とオペレーティングシステムの設定
仮想マシンの設定で「名前」、「タイプ」、「バージョン」を指定する
名前:CentOS タイプ:Linux バージョン:Red Hat(64-bit)
でつくることにする
記入したら次へを選択する
メモリーサイズの設定
今回はそのままで次へを選択
メモリーサイズはあとでも変更可能
ハードディスクの選択
仮想ハードディスクを作成する(C)を選択して次へを選択する
ハードディスクのファイルタイプの選択
VDI(VirtualBox Disk Image)を選択して次へを選択する
物理ハードディスクにあるストレージ選択
可変サイズ(D)を選択して次へを選択
ファイルの場所とサイスの設定
仮想ハードディスクのサイズを8.00GBに設定して次へを選択する
仮想マシンがつくられる
作った仮想マシンにCentOSを入れる
CentOSのディスクイメージをダウンロードする
「DVD ISO」のリンクを選択
移動した先のリンクからダウンロードする
ダウンロードが完了したらVirtualBoxのストレージIDEセカンダリマスター「光学ドライブ」空を選択して
「ディスクイメージを選択」を選択してダウンロードしたCentOSのDVDISOを指定する
指定できたら起動を選択する
CentOSを設定する
CentOSのインストール
インストールする言語の設定
日本語を選択して続行を選択する
インストールの概要
インストール先を選択する
ローカルの標準ディスクのディスクをクリックしてチェックを入れる
パーティションを自動構成するを選択して完了を選択する
ネットワークとホスト名を選択する
右上のスイッチをオンにして完了を選択する
インストールの開始を選択する
設定
ROOTパスワードを設定を選択する
ROOTパスワードを設定する
ユーザーの作成を選択する
ユーザー名とパスワードを任意の設定をして完了を選択する
設定完了を選択する
再起動を選択する
再起動後CUIの画面が起動して設定したユーザー名とパスワードを入力してログインできたら完了です
書くのになれてないから写真貼ってテキストちょっと打つだけの今回のブログでさえ時間かかったなー
あとwindowsのペイントで画像編集は大変だったからやめよう・・・
VirtualBoxをインストールする
VirtualBoxをインストールのメモです
VirtualBoxの実行ファイルをダウンロードする
VirtualBoxを使うために
Downloads – Oracle VM VirtualBox から
使っているPCのOSに対応する実行ファイルをダウンロードする
VirtualBoxをインストールする
ダウンロードした実行ファイルを実行してインストールを開始する
Finishでインストールができる