CentOSにPHPをいれる
気づいたら一週間近く立ってたよ・・・
このエントリーはCentOSにPHPをインストールするメモです
PHPをインストールする
コマンドは次になります
yum -y install php
インストールされてか確認
[vagrant@localhost ~]$ php -v PHP 5.4.16 (cli) (built: Nov 6 2016 00:29:02) Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group Zend Engine v2.4.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies
インストールされました。
5.4.xでいいという人はこれでインストールは完了です
だけど最新は5.6.x、7.xで新しいのを使いたいって場合は追加手順が必要になります
yumリポジトリを追加する
EPELとRemiリポジトリを追加します
PHP7.xインストールするのに必要なのはremiリポジトリだからepel必要ないじゃんって飛ばしてやったら失敗した
remi入れるのにepelが必要ってことだった
なのでepelをいれてからremiをいれます
# epelのインストール yum -y install epel-release
# remiのインストール rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
PHPがインストール済みなら一旦けしてインストールし直す
次のコマンドで古いPHP関連のものを全部けします
# 古いPHP関連を削除 yum remove php-*
# phpのインストール yum -y install --enablerepo=remi,remi-php70 php
必要な機能があるなら追加で php-devel php-mbstring php-pdo php-gd
念のため確認
[vagrant@localhost ~]$ php -v PHP 7.0.15 (cli) (built: Jan 17 2017 17:10:58) ( NTS ) Copyright (c) 1997-2017 The PHP Group Zend Engine v3.0.0, Copyright (c) 1998-2017 Zend Technologies
7.0.15がインストールされました
ページを表示させる
確認ページのファイルを作ります
cd /var/www/html/ vi phpinfo.php <?php phpinfo(); ?>
とhtml内にphpinfo.phpファイルを作り
内容をphpinfo();を呼び出す処理を書いてそれを表示するもの
httpdを再起動させます。
systemclt restart httpd
127.0.0.1:8080/phpinfo.phpにアクセスします
php情報が表示されたら成功です